「場の空気」が読める人、読めない人 – 福田 健 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


「場の空気」が読める人、読めない人「場の空気」が読める人、読めない人

第1章 : あなたの周りの「場の空気」が読めない人
第2章 : 「場の空気」が読めない困った上司・部下
第3章 : 男女の思惑が揺れ動く「場の空気」
第4章 : 渡る世間は「場の空気」に満ちている
第5章 : 「気まずさ解消」のコミュニケーション術

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書評・レビュー・感想

1.「好意を押し売って相手を怒らせる」という風に1つある程度の抽象度をもったテーマを掲げる。
2.テーマに対して、具体的な例を挙げる(この例が事実がどうかは不明)
3.その具体的な例にそって先に掲げたテーマにからめつつ著者の言いたいことを書く。
この1~3の繰り返しである。
結局は、著者の個人的体験(事実がどうかあやしいが)をもとに検証や分析なしに言いたいこと、書きたいことを書いているだけである。
「空気」というテーマでは、山本 七平氏の「「空気」の研究」が有名であるが、比べるまでもない。
著者は「話し方講座」などで講師を行っているようだが、新書にする内容ではないと思う。
読み終わって、読者が何かをつかむきっかけになったり、具体的に何かを掘り下げて考えたりするイメージができると著者は思っているのだろうか。
最近は、新書ブームである。
単行本に比べ値段はほぼ半額で、さらになんといっても本の厚さが薄いのがうれしい。
だが、内容が薄いのはうれしくない。

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