NHKの過去の番組をネットで見る

【この記事の所要時間 : 約 3 分

見逃した番組を楽しめるNHKオンデマンド、2008年内にも開始の見込み
NHKは、法整備と権利関係の調整をしっかり行って、一律月額課金型からオンデマンド課金型へ移行してほしいと思う。そうとう厳しいとは思うけど。
特に過去のアーカイブなど質の良い番組コンテンツがたっぷりあるので早くインターネットで公開してほしい。NHKスペシャルや美の壺、大河ドラマなどみたいものがたくさんある。
法整備の現状は以下のようになってるとのことなので、見通しは立っている。

現行の放送法ではNHKが映像資産をインターネット上で配信することは禁止されている。しかし、2006年6月20日には政府与党が「番組アーカイブを有料公開するために必要な対応を行なう」と合意。これを受けて9月1日には総務省が「通信・放送分野の改革に関する工程プログラム」を公表し、NHK の映像資産を配信するために、「所用の法案を次期通常国会に提出する」と言及した。和田氏によれば、2007年5~6月に法案が成立した後、政令などの整備を経て、2008年中にはNHKアーカイブズオンデマンドを開始できる見込みという。

問題は、権利関係の方だ。

NHKアーカイブズオンデマンドが成功するためには、「出演者の権利処理」という問題が残っている。放送番組の出演者は、NHKに対して番組がネット配信されることを許諾していないことが多い。そのため、出演者からネット配信するための許諾が得られなければ、その出演者が登場する番組は NHKアーカイブズオンデマンドで使用できないことになる。この問題について和田氏は、「NHKだけでなく、出演者にも利益となるルールを根気強く確立して、視聴者の期待に応えたい」と語った。

こっちは、NHK関係者が言うように「根気強く」というレベルなので、権利処理できたコンテンツしかオンデマンドできないという中途半端なものになりそうな予感。
ビジネスモデルを切り替えるには、権利関係をどのようにクリアするかが一番の課題かと思う。
いちユーザーとしてがんばってもらいたい。
結局は、権利関係は法令をもとに強制的に一定額で利用することを許可するなどのちょっときつめのことができるかどうかにかかっている。がんばれ!NHK!

電波利権 (新潮新書)
電波利権 (新潮新書)

posted with amazlet at 15.11.24
池田 信夫
新潮社
売り上げランキング: 154,921
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です