京成立石に残る下町の名店パート2 「宇ち多゛(うちだ)」

【この記事の所要時間 : 約 3 分

もつ焼き うちだ
京成立石に残る下町の名店「鳥房(とりふさ)」と供に立石に残る名店がもつ焼き屋「宇ち多゛うちだ)」である。
朝日新聞の地方版に取り上げられた記事に以下のようにある。

葛飾区立石1丁目、京成押上線の京成立石駅南口にある立石仲見世共盛会。戦後、ヤミ市から立ち上がったこの商店街には、いまも確かに昭和の香りが残る。レトロな雰囲気はひと昔前にタイムスリップしたようだ。なかでも宇ち多゛はその顔。東京だけでなく、近県からもファンが駆けつける。
 それにしても初心者には敷居が高い店だ。ましてや女性には。
 〈カシラスヤキワカヤキオス〉〈ガツシオヨクヤキ〉〈ツルタレ〉……。飛び交う宇宙語のような言葉に、頭の中は「?」でいっぱいだ。「お新香ください」。初心者の記者はそう頼むのが精いっぱいだった。

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けっして一見お断りの店ではないが、いきなり入ってもまともに注文すらできないだろう。
宇ち多゛うちだ)」の店内には「もつやき二本 一七〇」としか書かれていないが、注文の仕方はこうだ。
「具(必須)+焼き方(必須)+焼き具合(省略可)+酢のありなし(省略可) 」
例えば、「レバ、塩、若焼き、お酢」。
これで1品の注文である。
初めて店にいった人には「レバシオワカヤキオス」と意味不明の単語に聞えるかもしれない。
宇ち多゛うちだ)」で、ほとんどの人が注文するのが「ウメ割り」(1杯170円)だ。
焼酎に梅エキスを少し加えた店名物の酒で、厚底のグラスに受け皿にあふれるほどなみなみと注いでくれる。
宇ち多゛うちだ)」は長居はできない。1時間がギリギリだ。
そして、ウメ割りも5杯まで。
店内が狭いので、皿は重ね、串は捨てずにテーブルの上でまとめておく。
宇ち多゛うちだ)」には暗黙のルールが多い。
だが、それがいい。
個人的には、フランス料理がルーツである「煮込み」(初代がフランス料理出身)とナンコツシオ、タンナマ、シロタレがお気に入りだ。ウメ割りも調子のいいときで3杯。そして年齢が近いこともあるので、できるだけ3代目の近くに座らせてもらう。(現在の「宇ち多゛うちだ)」の主人は2代目)
行きたい!が連れて行ってもらえる人がいないという方は、「宇ち多゛うちだ)」の常連の方が作った以下のサイトを熟読していけばなんとかなる。
もつ焼き「宇ち多”」を紹介するページ
宇ち多゛うちだ)」は、昼から夕方までの店だが、そこは立石の層の厚さだろうか、夕方からの名店もある。以前紹介したミツワがそうだ。
こちらは夕方から夜まで。どちらのもつ焼きも安くて大きくてうまい。
立石には、さらに江戸前の新鮮な鮨を立って食べる老舗の名店「栄寿司」もある。
「鳥房(とりふさ)」、「宇ち多゛(うちだ)」、「ミツワ」、「栄寿司」と名店揃いの立石。
はまるとやばい。

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