物語韓国史 – 金 両基 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

5千年の歴史と文化が彩る韓半島には、中国・韓国(朝鮮)・日本など、東アジア諸国の歴史が孕むダイナミズムのなかに、韓民族の諸王朝が興亡する。本書は、檀君朝鮮の建国から1948年の南北分断までを「父が子に語る韓国史」として描く。

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書評・レビュー・感想

歴史の本としては、バランスがおかしいように思った。
この中公新書の物語シリーズは、いろんな国のものがあり、他の国のものも読んだが非常に内容が濃く、満足していたのだが、この物語韓国史は・・・・檀君神話や建国伝承といった部分が非常に多く、資料に裏打ちされた歴史という部分が非常に少なかった。

日本でいえば、飛鳥時代までのボリュームが非常に多く、平安時代以降が非常に少ないという感じである。
なんだか不思議な感じだった。

決して、神話や伝承の部分を否定しているわけではないが、いささかバランスを欠いている。
もっと書くべき歴史があるのではないだろうか。

飛ばされたというか、ボリュームが少なすぎる時代の歴史はどうなっているのか?不思議に思った。

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