雷害からサーバを守るには

【この記事の所要時間 : 約 3 分

サーバとルータに障害発生!(停電&雷?)」で雷(かみなり)の怖さを知りましたが、なぜそうなるのかを理解してませんでした。
戦略経営者」という雑誌の2006年5月号に「”雷サージ”からIT機器を守るには」という記事があったので、勉強のために読んでみると非常に参考になった。

雷害を引き起こす雷には「直撃雷」と「誘導雷」の二種類がある。直撃雷は建物や送電線などを直撃するもの。普通、避雷針を設置していれば直撃雷の被害をうけずにすむと見られているが、必ずしもそうではないのだ。(中略)だが、直撃雷より、最近問題になっているのは誘導雷だ。誘導雷は、まず建物や送電線、アンテナ、木などに雷が落ちると、その周辺に電磁界ができる。この電磁界のなかに通信線や電力線などがあると、電磁誘導によって、その通信線・電力線に起電力が生じる。これが誘導雷と呼ばれるもので、このとき誘導雷によって生じる過電圧・過電流を「雷サージ」という。ネットワークに接続されているサーバーやFAXなどが被害を被る大半はこの誘導雷によるものと考えていい。

先日、自宅サーバ or 自宅ルータがやられたのはこの「雷サージ」なんですね。

例えば、夏の夕方、遠くの方で落雷があり、突然パソコンの画面が固まり動かなくなったとかFAXが壊れて使えなくなった場合などは、雷サージにやられたとみてよいだろう。

なんてまるで自分のことを言われているよう。
このような「雷サージ」からIT機器を守るためには、雷サージをプロテクトする機器を導入する必要があるとのことで、記事の中では、「日辰電機製作所-製品案内-雷ガード」が紹介されていた。
金額としては5000円程度。
雷サージ以外に落雷が原因でIT機器にダメージを与えるものとして「瞬時電圧低下瞬低)」というのがあって、雷が送電線に落ちた時に長時間の停電をさけるため、電力会社で別経路へスイッチングするときに発生するらしい。これはほんとに一瞬らしいが、コンピュータは0.02秒間に3割程度の電圧変動がおこるとダウンすると言われているので、影響があるみたい。
この「瞬低」への対策が「UPS」。
これについては一番上のリンクにて述べたので端折る。
とまあ雷害について多少の理解が深まった。
やっぱり雷ガードUPSも必要そうですね。

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