【この記事の所要時間 : 約 2 分】
もう11月である。早いなあ~。これなら12月もあっと言う間に来ると思う。そのために準備しておきたいことがある。それが、「年賀状」である。いやいや、まだ早いよーと思う人もいるかもしれないが、年賀状の手配だけでも11月にしておくとよい。なぜなら、12月に入ると割引はないが、11月中に手配すれば、大きな割引を受けられることが多いからである。
なぜなら、お店側としても12月は忙しい。急がしさが分散されるなら、多少安くても11月に受注できる分はしておきたいという考えがあるからだ。どうせ年賀状を出すなら割引が大きい時期に発注しておこう。
今年は、去年に続き、身内に不幸があったので、年賀欠礼状(喪中葉書)を出す予定である。11月中に宛名を書いて、12月頭には先方に届くようにしようと考えている。
12月に入って年賀状を書く段階になると、よく読まれる記事があるので紹介しておく。
年賀状で手書きで一言、添え書きする時、どんなメッセージ、コメントがいいだろうか?
やはり年賀状には一言メッセージを添え書きするのがよさげ。では、どのような一言のコメントがいいのだろうか?日経PLUS1で「嬉しい年賀状の一言」という特集で以下のようなランキングが発表されていた。
やはり、皆さん、手書きでの一言やコメントをどのようにするかで毎年悩んでいるようである。以前も紹介したが、人付き合いのコツは、「ひと手間かける」こと。
人づきあいにおいて大切なのは、手間を省くことではなく、「ひと手間かける」こと。
「ひと手間かける」のに年賀状の一言コメントはちょうどいい。