【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第73回

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
ジュゼッペ・アルチンボルド作 「冬」
以前、紹介したアルチンボンド作「夏」に対する「冬」の作品である。かれくちた樹木を老人に見立てている。画面右下のレモンとオレンジは、もうすぐ春がくることを予感させるものとなっている。
本作は「四季」という連作の1つであり、春は少年、夏は青年、秋は中年を表していることから、季節だけでなく、人間の人生の流れも四季に当てはめて表現していることがわかる。
ジュゼッペ・アルチンボルド Giuseppe Arcimboldo 1527-1593 | イタリア | マニエリスム

連作四季≪春・夏・秋・冬≫を始めとした、動植物や果物、料理、書籍、道具などを組み合わせて表現される肖像画で、一躍名を馳せたミラノ出身のマニエリスムの画家。フェルナンド1世、マクシミリアン2世、ルドルフ2世と3人の皇帝に仕えるほど、当時は著名な画家であったが、画家の死やバロック絵画の台頭などで人々から忘れられた存在となり、シュルレアリストたちによって再評価されるまで、あまり評価されていなかった。アルチンボルド作品を代表す連作シリーズ『四季』は、現存するだけで4つ存在し、各目録に記載されるものも合わせれば、6つものヴァリアントが確認されているなど(現存する最古のものはウィーン美術史美術館が所蔵する≪春≫≪夏≫≪冬≫。≪秋≫は消失。)、当時の画家に対する高い評価と知名度が伺える。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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