【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第70回

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック作 「ムーラン・ルージュにて」
モンマルトルにあるナイトクラブ「ムーラン・ルージュ」を描いた作品である。世紀末の享楽と退廃が入り混じった雰囲気が表現されている。右手前の女性が印象的である。不気味でもある。
中景には、談笑する男女の姿、奥には、画家自身(背の低い男性)が描かれている。
ロートレックらしい雰囲気の作品である。
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック Henri de Toulouse-Lautrec 1864-1901 | フランス | 世紀末芸術

19世紀末のフランスを代表する画家。迅速かつ的確に対象の形態を捉える才能や、人物の内面や社会的内情を見出す観察力に秀で、それを活かして世紀末独特の厭世的・退廃的空気に覆われたモンマルトルなどパリの歓楽街で生活する人々を、独特な現代的感覚によって表現。サーカスやムーラン・ルージュなどのダンスホール、カフェ、ダンサーなどの芸人、娼婦らを描いた風俗画作品が有名であるが、肖像画や裸婦作品でも画家の優れた個性が如何なく発揮されている。また多色刷り石版画制作の技術の進歩により、大量生産が可能となったポスターの原画を数多く手がけ、このような大衆的・実用性の高い作品の芸術性の発展・社会的地位の向上に多大な貢献をした。当時、最も新しい絵画様式であった印象派の画家、特にエドガー・ドガの斬新な構図、都会的な光の表現、明確な線描に大きな影響を受けながら自身の様式を確立するほか、『ムーラン・ルージュのラ・グーリュ』や『ディヴァン・ジャポネ』、『ジャルダン・ド・パリのジャンヌ・アヴリル』など画家が手がけた石版多色刷りポスターには、日本の浮世絵からの影響を強く感じさせる。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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