【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第63回

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
ドガ作 「エトワール」
印象派画家・ドガが描いた踊り子の作品である。
舞台の斜め上からという斬新な視点で描かれており、ドガによる容赦ない表現とリンクして印象的なものとなっている。左上に見える黒っぽい服を着た男性は、踊り子のパトロンだといわれており、華やかなバレエの世界でも舞台裏はドロドロとしたものになっていることをドガの鋭い視点から描き出されている。踊り子が首に巻いている黒いリボンのようなものも男性とのつながりを示すものであり、男性の所有物であることを暗示しているとも言われている。少し怖い作品である。
エドガー・ドガ Edgar Degas 1834-1917 | フランス | 印象派

印象派を代表する巨匠。線描を重視し、大胆で奇抜な構図や対象の瞬間を鋭く捉える優れた観察眼で、初期には歴史画や肖像画、発展期から円熟期には競馬、舞台、踊り子など都会的なモティーフや、日常生活に見られる浴槽など風俗的モティーフを描く。ドガの強く真実性を感じさせる描写や独特な構図は、写真や日本の浮世絵などの斬新な構図に影響を受けたためと考えられる。エドガー・ドガは伝統的なアカデミー画家らと同様、入念にデッサンを重ね室内で作品を制作する。ガス燈など人工的な光の表現に優れた才能を発揮、印象派が提唱した自然光が射し込む戸外での写生には否定的な立場であり、バティニョール派(後の印象派)の画家らとは明らかに一線を画す存在であった。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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