論理的に話す技術 – 山本 昭生 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

論理的に話す技術 相手にわかりやすく説明するための極意 (サイエンス・アイ新書)
山本 昭生
ソフトバンククリエイティブ

物事を論理的に説明する力は、理系・文系を問わず、すべての人に要求されるスキルです。しかし、日常生活で「あの人の話はわかりにくい……」と思うことは多いものです。これは、ほとんどの人が「わかりやすい説明の方法」をきちんと教わったことがなく、論理的な話し方ができていないからです。もし、あなたが過去に「論理的な話し方」を習ったことがなければ、自分の話し方も相手に「わかりにくい説明だな……」と思われているかもしれません。せっかく一生懸命話したのに、相手が理解できなかったのであれば、なんの意味もありません。そこで本書では、どんな人でも、論理的でわかりやすい話し方ができるようになる方法を、楽しいイラストと図解で説明します。 いろいろな自社の商品や企画を顧客に説明しなければいけない営業マン、こみいった技術解説を素人にしなければならないエンジニア、数え切れないほどの来店者に対応しなければならない接客業に携わる人まで、全社会人必読の一冊です!
 第1章 「論理的な話し方」はわかりやすい話し方
 第2章 話し方の基本を身につけよう
 第3章 わかりやすい話しかたの基本テクニック
 第4章 わかりやすい話し方の応用テクニック
 第5章 説得力のある話し方の技術
 第6章 コミュニケーション力を高める「聞く技術」

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書評・レビュー・感想

なかなか評価が難しい本である。いい本か悪い本かと言われると、悪くないといえるが、タイトルの「論理的に話す技術」が身につく本かと言われるとそうとはいえない。
論理的に話す技術というよりは、相手に良い印象を与える話し方というのに近い内容となっている。話し方や相手の印象というのは、論理とは関係ないので、なぜこのタイトルになったのか不思議。ただ、相手の良い印象を与える話し方を学ぶには良い本だと思う。
イラストがたくさんあるので、学生や新入社員向けかな。
一番いいなと思ったのは、話す技術よりも、第6章の聞く技術である。コミュニケーションのキモは、話すより聞くことだからなあ~

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