【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第33回

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
ピエール=オーギュスト・ルノワール作 「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場」
庶民的なカフェだった「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」をルノワールの理想像として描いた作品である。当時のカフェは、退廃的な雰囲気で、本作品のように愉快で陽気な雰囲気ではなかったが、そのような社会を望んでいたルノワールが自身の理想像として描いたといわれている。
ルノワールの友人だったカイユボットが本作品を購入し、ルノワールの死後に、オルセー美術館へと寄贈している。
ピエール=オーギュスト・ルノワール Pierre-Augustê Renoir 1841-1919 | フランス | 印象派

印象派の中でも特に名が知られた同派を代表する巨匠。しばしば女性的と直喩される流動的かつ奔放な筆勢や、明瞭で多様な色彩、豊潤で官能的な裸婦の表現、揺らめく木漏れ日による人物や風景への効果を研究した斑点状の描写など特徴的な表現で数多くの作品を制作。ルノワールは労働者階級の生まれである為、社会的な向上心が強かったと推測されており、パトロンや愛好家の獲得に長け、彼らの好みや意向に沿い自身の様式的特色を残しながらも巧みに合わせていったが、根本は田舎的で素朴な姿容や風情が好みであったと考えられる。晩年期の1890年代からは体調がさらに悪化し、1911年には車椅子生活を余儀なくされるも、痛みに耐えながら最後まで精力的に作品制作は続けた。享年78歳。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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