【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第31回

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
フランソワ・ジェラール作 「プシュケとアモル」
本作品は、ジェラールの代表作である「プシュケとアモル」である。
アモルとは、愛を司るキューピット(クピド)のことであり、プシュケとは、ギリシア神話に登場する人間の娘の名である。
画面上に描かれている蝶はプシュケのアトリビュートとされており、本作品のようにプシュケと蝶が描かれることもあるし、プシュケに蝶の羽が描かれることもある。
プシュケにはギリシャ語で「息」や「魂」といった意味があることから、人間の魂の象徴である「蝶」と結びつけられたと考えられている。
ギリシア神話では、美の女神ヴィーナスよりも美しいといわれたプシュケに嫉妬したヴィーナスが、息子であるキューピット(クピド)に、愛の弓矢を使ってプシュケに卑しい男と恋をさせるよう命じる。悪戯好きのキューピット(クピド)は喜んで母の命令に従うが、誤って自分をも傷つけプシュケへの愛の虜となってしまうという逸話をモチーフにしている。
フランソワ・ジェラール Baron François-Pascal Gérard 1770-1837 | フランス | 新古典主義

18世紀フランス新古典主義を代表する画家のひとり。確かな技量を感じさせる基本に忠実な形態描写や対象を的確に捉えながら理想化させた表現を用いて古典主義的な絵画を制作。1798年、現在では画家随一の代表作として評価される『プシュケとアモル』を出品するものの、当時は甘美的過ぎるなど満場一致の賞賛には至らなかった。1800年以降、ナポレオン・ボナパルトの肖像画注文が決定的となりジェラールは画家として確固たる地位を築き、人気を不動のものとした。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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