【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第27回

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
ゴーギャン作 「自画像(レ・ミゼラブル)」
本作の左側に描かれているのが、ゴーギャン自身である。本作は自画像でありながら、(レ・ミゼラブル)という題名がつけられている理由は、ビクトル・ユーゴーの小説(レ・ミゼラブル)の主人公・ジャン・ヴァルジャンに自身を重ね合わせているからである。
ゴーギャンはジャン・ヴァルジャンのように無頼で、背景の花のように一般的な美術世界からは純潔を保っていることを表現している。右側に描かれているのは、エミール・ベルナールであり、彼とゴーギャンは、新しい表現様式を確立したことを表している。
ポール・ゴーギャン(ポール・ゴーガン) Paul Gauguin 1848-1903 | フランス | 後期印象派・象徴主義

後期印象派を代表する画家。印象主義の筆触分割に異議を唱え、それへの反発としてポール・ゴーギャンとエミール・ベルナールが提唱し、生み出された描写理論≪クロワゾニスム(対象の質感、立体感、固有色などを否定し、輪郭線で囲んだ平坦な色面によって対象を構成する描写)≫と、表現≪総合主義(別称:サンテティスム。クロワゾニスムを用いながらイメージを象徴として捉え、絵画上での平面的な単純化を目指す表現主義)≫によって表現としての新たな様式を確立。象徴主義における最も重要な流派(総合主義は広義においては象徴主義)であるほか、ナビ派にも多大な影響を与えた。また後年タヒチでの絵画制作など、プリミティヴィズム(原始主義)の先駆的な活動をおこなう。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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