【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第24回

【この記事の所要時間 : 約 3 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
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[ 名画の扉の回答 ]
ゴッホ作 「種まく人」
ミレーの同名作品にインスパイヤされてゴッホが描いた作品である。ゴッホは以前から農民画家であるミレイを尊敬し、ミレイの「種まく人」に憧れを持っていた。
そんなゴッホが、独自の色彩感覚を取り入れ、強烈な光の中で種まく人を描いたのが本作品である。
キリスト教で、種まく人とは、神またはイエスをあらわし、種は福音を意味する。つまり、ミレイの「種まく人」は宗教画であるのだが、そんな宗教画にゴッホは、新しい色彩感覚を持ち込んでいる。
フィンセント・ファン・ゴッホ Vincent van Gogh 1853-1890 | オランダ | 後期印象派

後期印象派の中でも最も名の知られたオランダ出身の画家。絵の具の質感を顕著に感じさせる力強く荒々しい、やや長めの筆触や、絵の具本来の色を多用した強烈な色彩による対象描写で数多くの作品を制作。特に画家の内面をそのまま反映したかのような迫真性の高い独自の表現は野獣派(フォーヴィスム)やドイツ表現主義など後世の画家に大きな影響を与えた。生前は全く作品が売れなかったものの、死後急速に評価を高め、現在では後期印象派を代表する画家のひとりとして重要視されている。
南仏アルルでゴーギャンと共に意欲的に制作活動をおこなうが、対象を見て描く画家と、写実的描写を否定するゴーギャンの間で討論となり、二人の間の緊張度が増す。同年12月23日夜、画家が自ら剃刀で耳を切り落とし娼婦ラシェルのもとへ届け、翌日入院。二人の共同生活は二ヶ月足らずで終了となる。耳切事件からすぐに退院するも翌1889年、画家自身の希望によりサン・レミのカトリック精神病院に入院。比較的自由な生活を送り、数多くの作品を制作。また色調と筆触に変化が見られるようになる。1890年、パリ近郊のオーヴェール=シュル=オワーズに移住するも、同年7月27日にピストルを撃ち自殺を図る。29日駆けつけた弟テオに見守られながら死去、享年37歳。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

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