【名画の扉】 この絵の作者とタイトルは? – 第22回

【この記事の所要時間 : 約 3 分


[ 名画の扉の問題 ]
この絵画の作者とタイトルは?
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
 ↓
[ 名画の扉の回答 ]
ミレイ作 「オフィーリア」
ミレイ作としてもっとも有名な作品であり、ミレイと同じ英国人であるシェイクスピアの四大悲劇「ハムレット」の一場面を表現した作品である。
画面の水の上に浮いている女性は、溺死したオフィーリアである。
オフィーリアとは、ハムレットの恋人で宰相ポローニアスの娘であるが、ハムレットが父の復讐のために狂人を演じている間におこった様々な出来事により、最終的に、川で溺死してしまうという内容である。
絵画の中にさまざまな花が描かれているが、
 ・ヤナギは、「見捨てられた愛」
 ・イラクサは、「苦悩」
 ・ヒナギクは、「無垢」
 ・パンジーは、「愛の虚しさ」
 ・スミレは、「誠実・純潔・夭折」
 ・ケシの花は、「死」
を意味していると言われている。
ジョン・エヴァレット・ミレイ(ミレー) John Everett Millais 1829-1896 | イギリス | ラファエル前派

ラファエル前派を代表するイギリスの画家。歴史的・文学的主題を写実に基づく明るい色調と細密な手法で数多くの作品を手がける。中でもハムレットを典拠を得て制作した『オフィーリア』は同派の全作品の中でも屈指の傑作として知られている。1829年、裕福な階級層であったジョン・ウィリアム・ミレイの息子としてサウサンプトンに生まれ、11歳で史上最年少の画家としてRA(ロイヤル・アカデミースクール)に入学。以後、さまざまな賞を受賞。1848年ラファエル前派の創立メンバーとして1850年代後半に同派が解散するまで歴史画、宗教画を中心に次々と作品を制作した。その後、風俗的主題や肖像を通俗的に描き、イギリス人画家として富や栄誉、その地位を不動のものとした(1885年には画家として始めて准男爵の地位を得る)。1863年には出身校であるRAの会員、死去する直前の1896には(半年間であるが)同会の会長に就任したものの、同年ロンドンで死去。享年67歳。

(名画の扉・シリーズ)

徳島県・鳴門にある「陶板名画美術館」として有名な「大塚国際美術館」で撮影してきた世界的に有名な西洋絵画をもとにその絵の作者やタイトルを当てようと言うシリーズである。あなたは、どれくらい当てられる?

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です