自宅で老いた親を看取った後、絶対に救急車を呼んではいけない!

【この記事の所要時間 : 約 2 分

家族が自宅で亡くなった時に救急車を呼ぶと、遺族はさらに辛い目に遭う

救急車を呼んで、救急車が到着してお母様が亡くなっていたら、救急車はお母様をそのままにして帰りますが、すぐ警察に連絡しますので、代わりにおまわりさんが来ます。
おまわりさんが来たら、家族全員事情聴取をされます。要するに、誰かが殺したのではないか? と云う疑問を晴らすために、家族全員から事情聴取をするのです。
警察は、お母様が誰かに殺されたのではないか? と云う疑問が晴れるまで質問します。もちろん、家族全員に1人づつ、それは丁寧に質問を繰り返すのです。
事情聴取をされた家族から聞いたことがあるのですが、殺人犯扱いされたと怒ってました。質問は、誰が遺産相続人になるのか? どのくらい遺産があるのか? 昨夜お母様と喧嘩した人はいなかったか? 家族関係・仲の良さ悪さ等、あらゆることを聞かれるそうです。
家族全員の数時間に及ぶ事情聴取のあとで、やっと解放されることになるのです。
この事情聴取を受けないで済ませる方法はたった1つだけです。お母様が亡くなっていたときに、絶対に救急車を呼ばないことです。
では、お母様が亡くなっていたらどうすればいいのか? それは、救急車を呼ぶのではなく、主治医を呼ぶのです。そして、主治医に来てもらって、死亡診断書を書いてもらえばいいのです。
そうすれば警察もおまわりさんも来ませんし、不愉快な事情聴取を受けることもありません。

知らなかったが、考えてみれば当たり前の話で、自宅で老いた親を看取る人には必須の情報だと思う。看取った後、絶対に救急車を呼ばないこと!呼ぶのは、主治医であること!
病院で死ぬ人が増えた現代において、自宅で看取る経験を持つ人が少なくなっているので上記のような情報というかノウハウを多くの人が共有していないのだろうと思う。

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