相続の「落とし穴」―親の家をどう分ける? – 灰谷 健司 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

相続の「落とし穴」―親の家をどう分ける? (角川SSC新書)
灰谷 健司
角川SSコミュニケーションズ

突然の親の死。その後に始まる相続。大きな財産がなくても法定相続通り分けるのは大変なこと。相続には思わぬ「落とし穴」がある。親がまだ住んでいる家、どう分ければよいのか?介護や多額の生前贈与がある場合はどうしたらいいのか?相続が発生する前に知っておけば、揉めることがない。さまざまな事例を紹介し、揉めない相続の基本を学ぶ。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

書評・レビュー・感想

以前、三星雅人さんの「田舎の家のたたみ方」という本を読み、自分の親が死んだ時のことを考えた。そして、本書のサブタイトル「親の家をどう分ける? 」が気になったので購入。
「普通の家なので、相続なんて関係ないよ」と考えている人こそ読んでほしいと思う。内容は結構、まじめに書かれている。
本書で重要な部分を抜粋すると以下のような感じ。
 ・金持ちでない、普通の家の人が関係ないのは、「相続税」であり、「相続」は関係がある
 ・相続でもめている人は意外と多い
 ・相続税対策と相続対策は違う!
 ・自宅などの不動産は簡単には分けられない
 ・遺言書は残された家族へのラブレター
「相続」と「相続税」をきちんと分けて考える必要があるし、兄弟仲が良くても、配偶者という他者がいるともめる可能性を高めることなどは、把握しておきたい。
うちにはたいした財産はないから・・・・そういう人こそ、お勧め!

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です