【知ってた?】 西洋絵画のルール – 犬

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「犬」は、何を意味しているだろうか?
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
アドニスのアトリビュート。
本作品では、キューピットの矢によって美少年アドニスに恋をしたアフロディーテ(ヴィーナス)より狩りを選ぶアドニスが描かれている。狩りをするための猟犬がアドニスとセットで描かれ、彼のアトリビュートとされている。
他には、犬は、ギリシャ神話の狩りの女神 アルテミス(ダイアナ)のアトリビュートでもある。また、犬が主人に忠誠をつくすことから、「忠誠」という意味や、犬の鋭い嗅覚から「嗅覚」の意味を持つケースもある。
また、現在でも「○○の犬」といえば、「スパイ」を表すが、絵画においても犬が「スパイ」のアトリビュートとされることもある。
ちなみに本作品の左の女性がなぜアフロディーテ(ヴィーナス)であることがわかるかといえば、左にいるキューピット(クピド)が彼女のアトリビュートだからである。
(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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