江戸藩邸物語 – 氏家 幹人 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 1 分

戦乱騒擾の終焉とともに泰平の世を迎えた江戸時代、武士社会には新しい秩序と作法の整備を求める改革の波が押し寄せた。ことに、なにかと幕府の干渉を受ける江戸藩邸では、いらぬ争いや摩擦を避けるために、遅刻・欠勤の規約、水撒きの作法など、瑣末なまでの約束事が定められた。しかし、時代は変わっても武士は武士、体面もあれば意地もある。場所を戦場から江戸の街角に移して起こる悲喜劇に、変革期に揺れ動く武士の姿をみる。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

書評・レビュー・感想

江戸藩邸にまつわるエトセトラという感じで、武士の職場としての藩邸、藩邸に駆け込む者、火事対策、小姓という美少年たちなどが書かれているが、正直いえば、情報がうまく整理されていないためか理解しづらい。ぱっぱと話題がすぐに変わる。
治外法権としての藩邸の役割やその中での息苦しさなどは伝わってきたが、読み物としてそれほど面白いものでもなかった。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告