【知ってた?】 西洋絵画のルール – 白貂(しろてん)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「白貂(しろてん)」は、何を意味しているだろうか?
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
ミラノ公(ルドヴィーコ・イル・モーロ またはルドヴィーコ・スフォルツァ)。
通常、白貂(しろてん)は、アイリスや百合のように「純潔」のアトリビュートであるが、本作品は、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた「白貂を抱いた貴婦人の肖像」であり、彼女が白貂の異名を持つミラノ公(ルドヴィーコ・イル・モーロ)の愛人であったことから、それを暗喩した表現となっていると考えられる。
本作品のモデルは、ミラノ公(ルドヴィーコ・イル・モーロ)の愛人であるチェチーリア・ガッレラーニと言われている。ミラノ公(ルドヴィーコ・イル・モーロ)はレオナルド・ダ・ヴィンチのパトロンでもあった。
Wikipedia – ルドヴィーコ・スフォルツァ

ルドヴィーコ・マリーア・スフォルツァ(1452年7月27日 – 1508年5月27日)は、ミラノ公。15世紀から16世紀にミラノを統治していたスフォルツァ家の当主。
フランチェスコ・スフォルツァの四男で、ガレアッツォの弟。通称イル・モーロ(Il Moro) 。イル・モーロの異名は「ムーア人(ベルベル人)」のように色黒だったことからついたと言われている。スイス傭兵を統率して、レオナルド・ダ・ヴィンチの初期パトロンとして有名。

(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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