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ご臨終メディア
プロローグ なぜ軸がずれるのか
第1章 報道番組の悲惨な現場
第2章 質問しないメディア
第3章 見せないメディア
第4章 懲罰機関化するメディア
第5章 善意の行方
エピローグ いかに軸を据えるか
書評・レビュー・感想
ん〜微妙。
面白いところ2割、そうでないところ8割といったところ。
タイトルほど内容は刺激的ではない。
オウム真理教を描いた映画「A」、「A2」の監督である森達也氏の対談ということで興味を持って読んだが、しょうじきちょっとがっかりした感じ。
映画をみて監督に興味をもって本書を読もうと思っているなら目線は低めにおいたほうがあとで後悔は少ないと思う。