【知ってた?】 西洋絵画のルール – 魚

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「魚」は、何を意味しているだろうか?
見えにくかもしれないが、手前のカゴの右側に魚のしっぽの影がある。
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
イエスのアトリビュート。
魚はキリスト教のシンボルとされている。本作品では、正面の男性が復活したイエスであることを信じられない人たちが描かれているが、正面の男性が復活したイエスであることは、手前のカゴの右側に魚のしっぽの影で暗示されている。
イクトゥスは、ギリシャ語で「魚」という意味だが、同時にΙΗΣΟΥΣ ΧΡΙΣΤΟΣ ΘΕΟΥ ΥΙΟΣ ΣΩΤΗΡ (ギリシャ語でイエス、キリスト、神の、子、救世主)の頭文字を並べたものでもある。
(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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