ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室 – ラズウェル細木 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

かつて、ここまでわかりやすく、本質的なジャズ入門書があっただろうか? 否!『酒のほそ道』ラズウェル細木が懇切丁寧にジャズをマンガで解説!どこから聴いていいのかわからない人、アドリブ、バップ、レーベル、スィングなどなど、用語がよくわからない人、ジャズに飽きた人、聴きたいものがなくなった人…。この一冊で一生役に立つジャズが学べます!

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書評・レビュー・感想

ジャズに関する漫画というのは、実はほとんどない。
かなり以前は、著者が「ジャズ批評」に連載していたものをまとめた「コンプリート・ジャズ・コミック・コレクション」というものだけしかなく、その後、新装版としてときめきJAZZタイムコンプリートが出版され、その後、ラズウェル細木のブルーノート道案内が出版されるという流れで、結局、ジャズに関しての漫画というのは著者・ラズウェル細木氏のものしかなかった。
そんな中、氏は新しいジャズ漫画を発売!
それが「Blue Note Club」で連載していたものをまとめた本書である。
以前の2冊とは少しタイプを買えて、ジャズとは何ぞや?やジャズの歴史、ジャズの聴き方など非常にオーソドックスな入門書風の漫画になっている。
これはジャズファンとしても「へー」と思わされる部分も多く、非常に勉強になり、著者のジャズ愛に舌を巻いた。実際、ある程度ジャズを聴いていても、歴史的な部分や当時の文化などでよくわからないものもあり、こういった漫画でそのあたりをうまく説明してもらえると非常に助かる。
これはジャズファンならずとも、ジャズを知りたい人にはぜひお勧めしたい1冊である。
本書中で非常に多くのアルバムが紹介されているので、気になるものを購入して聞いてみればいいと思う。個人的にも気になったものがあったので、あとで iTunes で探そうと思う。

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