シェイクスピアを楽しむために – 阿刀田 高 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

シェイクスピア―1564~1616(ひとごろしイロイロと覚えます。謀略・発狂・嫉妬・情死、作品の登場人物は、考えられる限り様々な理由でこの世を去ります)。誕生日と命日は同じ4月23日。欧米の大衆娯楽演劇の原点、ハリウッドで最も売れている脚本家、世界で一番有名な作家です。名前は知っているけど、作品も大体見当がつくけど…、という方のための“アトーダ式”解説本。

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書評・レビュー・感想

やはり阿刀田さんのビギナー本はいい!!!
過去に阿刀田さんのビギナー本として以下の3冊を読んだがどれもよかった。
 ・ギリシア神話を知っていますか
 ・旧約聖書を知っていますか
 ・新約聖書を知っていますか
次はシェイクスピアだと考え、本書を読み始めたが、なるほど。わかりやすい。これは多くの人にお勧めしたい。シェイクスピアは多くの人が知っているかと思うが作品の大枠くらいしか知らないケースが多いかと思う。そんな人にぴったりである。
本書に含まれるのは以下の作品である。
 ・ハムレット
 ・ロミオとジュリエット
 ・オセロー
 ・夏の夜の夢
 ・ベニスの商人
 ・ジュリアス・シーザー
 ・ヘンリー四世
 ・ウィンザーの陽気な女房たち
 ・リチャード三世
 ・マクベス
 ・リア王
挿絵もかわいらしくていいね。
気になった作品は深堀りしてもいいし、そうでないものはあらすじをざっと理解しておけばいい。非常にお手軽だが、内容のつまった本だと思う。
ちなみに本書で著者が紹介していたシェイクスピアの生まれた年と死んだ年の語呂合わせである「ひとごろし(1564)、いろいろ(1616)」は非常に覚えやすいと思う。

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