むしろ暴落しそうな金融商品を買え! – 吉本 佳生 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

過去20年以上の間に、株や投資信託、外貨などの金融商品に投資をしてトータルで儲かった人は、じつはほとんどいなかった。それなのに、「暴落しそうな金融商品を買え」とはどういうことか?ほかにも「異なる業種や海外への分散投資は無意味になった」「投資期間が長いほど大損をする」「金融危機後の大暴落でも損を小さくできる方法」「高い確率で儲かる方法」「預貯金はインフレに強い」等々、最新データでこれまでの常識のまちがいを正す、投資の新しい教科書。

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書評・レビュー・感想

変動金利型の個人向け国債をえらく高く評価しているのが印象的だった。まあ確かに元本保証でインフレに対応した金利設定、途中解約できる点など個人向けの債券としては非常に日本人向きだと思うが。。。
本書をざっくりまとめるとこんな感じ。

株式投資や外貨投資をおこなうのなら、リスクの高まりをきちんと察知するための努力は不可欠です。この努力が嫌な人や、そんな時間などない人は、株式投資や外貨投資などをすべきではありません。古くからあるタイプの預貯金の形で、経営コストが安い分だけ高い金利が提示できるネット専業銀行に預けるか、せいぜい、変動金利型の個人向け国債を買うかのどちらかに限定して資産運用をおこない、インフレのリスクにだけ備えればいいのです。

普通の人は株式投資や外貨投資はやめておけ!という感じの本である。

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