名画で読み解く ロマノフ家 12の物語 – 中野 京子 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

ロマノフ王朝の始祖ミハイルが即位した1613年から、二月革命により一家全員が処刑されたニコライ二世まで、304年の歴史を12枚の絵画とともに読み解いていく。幽閉、裏切り、謀略、暗殺――愛と憎しみに翻弄された帝政ロシアの興亡を、わかりやすく解説する。『名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語』『名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語』に続く「名画で読み解く」シリーズ、待望の第3弾。

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書評・レビュー・感想

中野京子の「名画で読み解く ハプスブルク家12の物語」と「名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語」、そして、君塚直隆の「肖像画で読み解く イギリス王室の物語」の次は、ロマノフ家!!
紹介されていたのは、以下の絵画である。
・「フョードシヤ・モロゾワ」 – ワシーリー・スリコフ
・「ピョートル大帝の少年時代の逸話」 – シャルル・フォン・ステュイベン
・「ピョートル大帝と息子」 – ニコライ・ゲー
・「エリザヴェータ女帝」 – カルル・ヴァン・ロー
・「皇女タラカーノヴァ」 – コンスタンチン・フラヴィツキー
・「エカテリーナ二世肖像」 – ウィギリウス・エリクセン
・「ロシアからの撤退」 – ニコラ・トゥサン・シャルレ
・「アレクサンドル一世」 – ジョージ・ドウ
・「ヴォルガの舟曳き」 – イリヤ・レーピン
・「ハリストス 復活」 – 山下りん
・「皇帝ニコライ二世」 – ボリス・クストーディエエフ
・「ラスプーチン」 – クロカーチェヴァ・エレーナ・ニカンドロヴナ
ロマノフ王朝というのは、ずっとイワン雷帝の系統だと思っていたら、大きな勘違いだった。雷帝の奥さんの系統なんだね。
歴史を名画を見ながら学べる良書である。
イワン雷帝、ピョートル大帝、エカテリーナ大帝といったロマノフ王朝の偉人たちに触れることができる。

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