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自宅で家人用に使っているデスクトップマシンの動作が遅いということで、調べてみると、デフォルトのままのメモリ1GBになっていたのでメモリ増設をすることにした。
使っているマシンは、デルの「Vostro 230s スリムタワー Celeron 450」である。
搭載メモリー : 標準 1024MB (最大 4096MB)
メモリースロット : 全スロット数 2 / 空きスロット数 1 / 増設単位 1
搭載HDD容量 : 160G
プロセッサー : Intel Celeron 4502400MHz
最大メモリは、全スロットは2個で、すでにスロットの1つは、デフォルトの1GBのメモリがささっており、最大4GBまで対応しているということなので、2GBのメモリを2個つけるか、1GBのメモリはつけたまま、2GBを1個追加して3GBにするか悩んだが、まあ3GBあれば十分と考えて、2GBのメモリを1つだけ増設することにした。
増設するメモリは、やはり信頼と実績のバッファロー製を使う。バファローのサイトにてマシンの型番を入力して、適合するメモリーの種類と規格を調べて購入した。今回選んだのが、「MV-D3U1333-2G」である。
マシンを開けるには、ネジを2ヶ所だけはずすだけなので簡単である。
開けるとこんな感じである。
スロットにはデフォルトの1GBのメモリが1個ついているだけである。
ここに購入したメモリを1個増設した。
マシンの蓋を閉めて、マシンを起動し、BIOSで確認すると、1GB+2GBで合計3GBになった。
これで動作もかなり軽くなるはずだ!