【知ってた?】 西洋絵画のルール – 天秤

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「天秤」は、何を意味しているだろうか?
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
正義、真実、審判。
天秤にはいろいろな意味があるが、善と悪を審判する最後の審判のモチーフとなっていることから審判の象徴と言われている。
また、剣と天秤のセットは、大天使ミカエルのアトリビュートとなっており、天秤の皿の上に載っている裸の人間は、人間の魂を表しており、天使によって死者の魂が計量され、正当な報いを与えるという寓意となっている。
大天使ミカエルの持つ天秤では、重い方が天国へ、軽い方が地獄へ行くとされている。
(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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