中野京子と読み解く 名画の謎 陰謀の歴史篇 – 中野 京子 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 3 分

絵で知る”歴史はこんなにも面白い!ギリシャの神々、イエスや聖人に続き、人気シリーズの第3弾のテーマは、“人間”です。古代のハンニバルから20世紀を生きたユダヤ人画家まで、過去に生きて呼吸していた実在の人間たち。彼らは、「ゼウス顔負けの好色ぶりを発揮するし、悪魔よりなおひどい悪を為すかと思えば、時に聖人もかくやの自己犠牲を厭わない。権力欲にかられ、陰謀をめぐらし、名誉のために命を賭し、恋文を書き、選挙運動でただ酒を飲む……」

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書評・レビュー・感想

「中野京子と読み解く名画の謎 ギリシャ神話篇」「中野京子と読み解く 名画の謎 旧約・新約聖書篇」に続く、シリーズ第三弾である。
今回は、歴史(人間)編である。
本書の表紙は、ドラローシュの「ロンドン塔の王子たち」である。
そして、本書に登場する絵画は以下の通り。
 ・ドラローシュ 「ロンドン塔の王子たち」
 ・逸名画家 「リチャード三世」
 ・伝ミケル・シトウ 「イングランド王ヘンリー七世」
 ・スーラ 「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
 ・ヴァン・ダイク 「マルケッサ・エレナ・グリマルディの肖像」
 ・ティツィアーノ 「カール五世騎馬像」
 ・ラファエロ 「レオ十世と二人の枢機卿」
 ・クラナッハ 「マルティン・ルターの肖像」
 ・グレコ 「ラオコーン」
 ・ティッシュバイン 「カンパーニャのゲーテ」
 ・フェルメール 「恋文」
 ・ターナー 「吹雪、アルプスを越えるハンニバルとその軍勢」
 ・ダヴィッド 「サン・べルナール峠を越えるナポレオン」
 ・デューラー 「メレンコリア Ⅰ」
 ・ゴヤ 「異端審問の法廷」
 ・ゴヤ 「ロス・カプリチョス」
 ・ゴヤ 「裸のマハ」
 ・ガウアー 「エリザベス一世」
 ・ソフォニスバ・アングイッソラ 「フェリペ二世」
 ・ブリューゲル 「死の勝利」
 ・レーピン 「トルコのスルタンへ手紙を書くザポロージャ・コサック」
 ・グロス 「恋わずらい」
 ・グロス 「自殺」
 ・ジェローム 「仮面舞踏会後の決闘」
 ・アルセーヌ・トゥルーヴ 「ドビュローの肖像」
 ・ベッリーニ 「荒野の聖フランチェスコ」
 ・ホガース 「選挙の饗宴」
 ・ホガース 「選挙運動」
 ・ホガース 「投票日」
 ・ホガース 「当選議員の凱旋パレード」
相変わらずの面白さ!抜群!やはりおススメ!

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