小泉純一郎と日本の病理 −Koizumi’s Zombie Politics – 藤原 肇 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


小泉純一郎と日本の病理小泉純一郎と日本の病理

1.三代を繋ぐ糸
2.隠された過去
3.小泉真紀子内閣
4.ゾンビ年代記
5.賎民資本主義
6.聖域だらけの改革
7.自己陶酔外交
8.ジャパン・ナッシング

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書評・レビュー・感想

第1章では、小泉家三代の歴史が書かれている。
第2章では、小泉首相の過去について。新橋芸者、三男、姉、レイプ疑惑、ロンドン大学留学疑惑など。
第3章では、田中真紀子の歴史を含めた「クエーカー・コネクション」なるものについて書かれているが、これについては、よく知らなかったためか、あまりよくわからなかった。
第4章では、竹下元総理にまつわる話であるが、事実というよりはウワサに近いように思う。
第5、6、7章は、小泉政権の批評。
第8章は、世界の中の日本と今後の日本について書かれている。
全般的に濃い内容が多いが、しっかりと噛み砕かないと単なる情報の鵜呑みになってしまう危険性も高い。
今話題となっている安倍晋三と統一教会の関係など2005年10月発売の本書はかなり早めに指摘しているため、そのほかの話題についても蓋然性が高いのではないかと個人的には思う。
著者は、読者にベンジャミン・フルフォードの「ヤクザ・リセッション」と「日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日」もオススメしている。これも機会を見て読んでみたい。
内容的にはなかなか刺激的で面白かったが、中途半端に英語を織り交ぜている書き方は正直ちょっと読みにくかった。ほんとうにこの英語が必要だったか編集者には考えてもらいたい。

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