【知ってた?】 西洋絵画のルール – 牛

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「牛」は、何を意味しているだろうか?
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
ゼウス(ユーピテル)。
本作品は、最高神ゼウス(ユーピテル)が牡牛に化けて、フェニキア王の娘だったエウロペを誘拐している場面である。ゼウスの浮気をモチーフにした作品は数多く書かれているが、このエウロペの誘拐もその1つである。このエウロペがヨーロッパの語源となったと言われている。
他には、牛は聖ルカのアトリビュートでもある。
聖ルカは4人の福音書記者の1人であるが、キリスト教美術における象徴表現では、聖マルコが獅子(ライオン)、聖マタイが人(天使)、聖ヨハネが鷲、聖ルカが牛として表現される。
Wikipedia – ルカ

ルカ(福音記者ルカ)は新約聖書の『ルカによる福音書』および『使徒行伝』の著者とされる人物。ルカおよびルカ福音書はしばしば牛のシンボルであらわされる。これは『エゼキエル書』1:10に登場する四つの生き物に由来し、それぞれ四人の福音記者と福音書にあてはめられている。

(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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