日本書紀 – まんがで読破(書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

日本書紀 (まんがで読破)
バラエティアートワークス
イースト・プレス

日本という国は、そして日本の天皇制は、いつどのように成立していったのだろうか?それらを示す伝承や記録などをもとに、日本創世の神話から続く天皇家の系譜と物語を日本の正史として記されたのが『日本書紀』である。飛鳥・奈良時代にまとめられ、実に1000年を越える昔からわが国の起源を伝えてきた歴史書を漫画化。

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書評・レビュー・感想

先日、まんがで読破シリーズの「古事記」を読んだので、次はコレだと思い、「日本書紀」を選んだ。
「古事記」は、日本語表記であり、神話重視で物語性が強いのが特徴である。そして国内向けの歴史書であるが、「日本書紀」は、漢字表記であり、当時の様々な書物から情報を集めている点が特徴で、国外向けの正史であるという違いがある。
「古事記」も「日本書紀」も編纂時期はほぼ同じで、「古事記」は712年に太安万侶が編纂し、元明天皇に献上され、「日本書紀」は、舎人親王らが編纂し、720年に完成し、元正天皇に献上されたと言われている。
なかなか読みにくい「日本書紀」であるが、こういったマンガ形式になっているとすっと頭に入ってくるから不思議である。古代天皇制の礎を築くために作られた「古事記」と「日本書紀」をマンガという形式ではあるが、読んで良かったと思った。

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