【知ってた?】 西洋絵画のルール – 鹿

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「鹿」は、何を意味しているだろうか?
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
アルテミス(ディアナ)のアトリビュート。
鹿は、ギリシャ神話における狩りの神・アルテミス(ディアナ)のアトリビュートであるが、これは、アルテミス(ディアナ)の水浴びを覗いた狩人アクタイオンが鹿へ変身させられたエピソードに由来する。左の男性は、弓矢の神・アポロン(アポロ)である。アルテミス(ディアナ)とは双子の兄弟である。
また、鹿はアダムとイヴのアトリビュートともされている。裸の男性と女性がいて、鹿がいるという点はアルテミスとアポロンと見分けにくいかもしれないが、アポロンのアトリビュートである弓矢があったり、アダムとイヴのアトリビュートであるリンゴがあったりと2つを見分けるものが他にないか探せばいい。
(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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