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旅の指さし会話帳 ベトナム
ベトナムでは、通訳がついたので言語的に困ることはなかった。
だが、通訳がいない時にローカルな食事を食べたいときなどもある。
そんなときに非常に役に立ったのが、「旅の指さし会話帳 ベトナム」。
ベトナムの現地人向けのお店ではほとんど英語が通じない(日本とほぼ同じレベルかと思われる)
この本は、日本語、ベトナム語、マンガの3つがセットになっている文章がいろいろなカテゴリごとに集まっている。
ベトナム語を勉強するのも面白いけど、簡単にコミュニケーションをとるにはとても役にたった。
ボディランゲージだけよりはよりコミュニケーションは広がる。
この本以外にも、「食べる指さし会話帳 ベトナム」というのもあったが、ほとんど使わなかった。
でもよく考えてみると使う場面があまりないのかもしれない。
食べる指さし会話帳 ベトナム
ベトナムの食べ物でおいしかったものは、
・空芯菜
・マンゴジュース
・マンゴスチン
特に空芯菜は、非常においしかった。
中華圏ではよく食べられているらしいけど、にんにくとの絡まり具合がばっちりで、これとご飯だけで十分。
あと、マンゴジュースは、「濃い」。
日本で飲むマンゴジュースは水で薄めているの?と思うほど現地のマンゴジュースは濃かったが、後で現地の通訳に聞くと、それでも日本人向けに薄めにしてくれと注文時に伝えていたとのこと。驚き。
マンゴスチンにかぎらず、フルーツが安くておいしい。
ある程度以上のレストランでは、ザボン、スイカ、マンゴ、ドラゴンフルーツが食後に出てくる。
その中でもマンゴスチンはおいしかった。
ホテルで食べようと市場で1kgほど買ったが、市場の女の子達がみんな欲しがる。(1個盗られた!)
現地人スタッフによると、ナンパ用に使えるほど人気があるとのこと。
たしかにおいしかった。