【知ってた?】 西洋絵画のルール – 鷲(わし)

【この記事の所要時間 : 約 2 分


[ 西洋絵画ルールの問題 ]
絵画の中で描かれた「鷲(わし)」は、何を意味しているだろうか?
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[ 西洋絵画ルールの回答 ]
ゼウス(ユーピテル)。
本作品は、ゼウス(ユーピテル)の浮気シリーズの少年愛バージョンである。ゼウスが鷲に化けて、少年 ガニュメデスをさらうエピソードに由来している。
また、鷲は聖ヨハネのアトリビュートでもある。
聖ヨハネは4人の福音書記者の1人であるが、キリスト教美術における象徴表現では、聖マルコが獅子(ライオン)、聖マタイが人(天使)、聖ヨハネが鷲、聖ルカが牛として表現される。
(絵画のルール・シリーズ)

西洋絵画というのはあるルールに従い、描かれた人物が持っている物や周辺に置かれている物によってその人物が誰であったり、どのような状況であるかを表現している。西洋絵画のルールを知るにはそのような目印(アトリビュート)などを知る必要がある。美術館へ行くならば必須である。そんななかなか覚えにくい西洋絵画のルールをピックアップし、Q&A方式でエントリーしていくシリーズである。

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