【困る前にやっておきたい】Windowsが不安定な時の修復方法 – システムの保護と復元

【この記事の所要時間 : 約 4 分


Windowsを使っていると、急に挙動がおかしくなったりすることがたまにある。そういう時ほど忙しくて、なんてこった!と頭を抱えるのであるが、そういう時に困らないようにやっておきたいことがある。こういうことを書くと「バックアップでしょ?」と考える人がいるが、少し違う。
それは、Windowsの「システムの保護」である。
どこにシステムの保護を設定する場所があるのかというと、「マイコンピュータ」を右クリック、「プロパティ」を選択、左メニューにある「システムの保護」がそれである。
「システムの保護」については、Windowsのヘルプに以下のように書かれている。

システムの保護とは、コンピューターのシステム ファイルと設定に関する情報を定期的に作成および保存する機能です。また、変更されたファイルの以前のバージョンを保存する機能もあります。それらのファイルは復元ポイント内に保存されます。復元ポイントは、プログラムやデバイス ドライバーのインストールなど、重要なシステム イベントの直前に作成されます。また、復元ポイントが作成されずに 7 日間が経過した場合は、7 日ごとに自動作成されます。ただし、復元ポイントは、いつでも手動で作成できます。
システムの保護は、Windows がインストールされているドライブに対しては自動的に有効になります。NTFS ファイル システムでフォーマットされているドライブに対してのみシステムの保護を有効にできます。
システムの保護は次の 2 つの方法で利用できます。
コンピューターの動作が遅い場合や機能が正常でない場合は、システムの復元を使用し、コンピューターのシステム ファイルと設定を、過去に復元ポイントを作成した時点の状態に戻すことができます。システムの復元の詳細については、「システムの復元: よく寄せられる質問」を参照してください。
ファイルやフォルダーを誤って変更または削除した場合は、復元ポイント内に保存された以前のバージョンを復元できます。以前のバージョンのファイルの詳細については、「以前のバージョンのファイル: よく寄せられる質問」を参照してください。

設定を「有効」にしておけば、自動的に7日ごとに復元ポイントが作成されるので、Windowsの挙動がおかしい時にはこの「システムの保護」を利用して、以前の状態へ「復元」すると良い。


何かシステムの変更等をする前には、手動で復元ポイントを作成しておくと、精神上とてもすばらしいことだと思う。復元ポイントを手動でつくるのはとても簡単。

自分でわかりやすい復元ポイントの名前をつけて「作成」を実行すれば、すぐに作れる。復元ポイントは複数作成できるので、気になったらつくっておけばいい。

復元ポイントの作成時間はとても短いので、すぐにできる。

では、問題が起こった時にどうすればいいのか?であるが、これは、復元ポイントさえあれば、「システムの復元」にて簡単に以前の状態に戻すことができる。

Windows Update前後には自動で復元ポイントを取ってくれるので安心である。それ以外にも自分で何か作業をする際には復元ポイントを作成しておくと良い。

復元ポイントを確認し、「完了」ボタンを押すと、システムの復元が始まる。このシステムに復元にかかる時間はまちまちである。問題が根深いと非常に長時間になるケースもある。
システムの復元中は以下のような画面となる。

Windowsを使っている人は、この「システムの保護」について頭に入れておきたい。そして、復元ポイントは自動で作成されるが、なにかする前に復元ポイントを手動で作成しておくと安心できるかと思う。

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