ベトナム怪人紀行 後編 – 西原 理恵子 (書評・レビュー・感想)

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書評・レビュー・感想

前編に続く後編。
著者のことをちょっと書いておくと。
ゲッツ板谷と鴨志田譲は同じ年。
ゲッツ板谷は、暴走族やヤクザの予備軍をしたあと、パチンコをしながらその合間に仕事をしてきたらしい。
一方、鴨志田譲は、若いうちから1人でインドやカンボジアに出向き、それがもとになって戦闘が行われている国にカメラをもって出かけるフリージャーナリストになったらしい。
そんな2人組に以前から数回ベトナム案内をしている現地在住の鈴木くん。
とまあこんな感じだ。

約1ヶ月ほどこの3人でベトナムを旅した感想が以下のように書かれている。
個人的にもベトナムから帰国したら自分はベトナムのことをどうおもっているのだろうか?とふと思う。

タイと比べても、ベトナムという国は格段に手強い。
ガイドブックとかには素朴な国とか、新しい自分を発見できる所・・・てな感じの体の良い言葉が踊っているが、ハッキリ言ってそんな甘いもんじゃない。
そんなやっつけコピーを真に受けてこの国を訪れると、すぐに腹を下して、元気がなくなり、物売りやシクロの運転手の執拗さに圧倒され、ホテルの従業員のサービスの悪さに腹が立ち、値段交渉に疲れ、もう2度とこんな国にはこないと心に誓ってしまうだろう。
では、ベトナムは手強いだけでつまらないかというと、それは大きな間違いなのである。
ベトナムというのは、どこの街に行っても哀愁がある。
その哀愁は濃くてハッキリしている。
が、ベトナムに入国して2日、3日と経っていくうちに、主観的に言わせてもらえれば、その哀愁にイイ感じで酔うことができるのである。ベトナムの魅力というのは地味なんだけど意外と深くて、しかも、後を引く。
食べ物にたとえるなら、タイが予算次第でなんでもトッピング可能なピザだとすると、ベトナムは”都こんぶ”なのである。

とのこと。
ベトナム・・・手強いらしい。
フンドシをしめてかからねば。
そういえば、以前のエントリー「ベトナムの焼酎「ネップモイ(NepMoi)」をもらった」で飲んだら感想を書くと書いていたので、感想を書くと・・・
お湯割りよりはソーダ割りがいける。
ロックはちょっときついかも。という感じ。
熱い現地で飲むとまた別な感想になるのかもしれない。

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