この世でいちばん大事な「カネ」の話 – 西原 理恵子 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

お金の無い地獄を味わった子どもの頃。お金を稼げば「自由」を手に入れられることを知った駆け出し時代。「お金」という存在と闘い続けて見えてきたものとは……。「カネ」と「働く」の真実が分かる珠玉の人生論。

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書評・レビュー・感想

漫画家・西原理恵子の過去の人生を振り返ったエッセイ(自伝)という感じ。
第1章 : どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
第2章 : 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
第3章 : ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
第4章 : 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。
第5章 : 外に出ていくこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
お金でもなく、金でもなく、マネーでもない、「カネ」の話である。
なんとなくであるが、東野幸治の「泥の家族」のような話だった。底辺に育ったが、貧しさの連鎖から抜け出し、たくましく生きてきたという話。
少し前に話題となった「下流社会」「格差社会」というものを現場でリアルに体験した著者が感じた人生における「カネ」と幸せについて書かれている。
 ・下流社会
 ・検証・地方がヘンだ!―地方がファスト風土化し、液状化している!
 ・格差社会サバイバル
 ・教育格差―親の意識が子供の命運を決める
 ・教育格差絶望社会
 ・不平等社会日本―さよなら総中流
 ・格差社会の結末
 ・格差が遺伝する! ~子どもの下流化を防ぐには
ちょっとぐっとくるものがあった。

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