絵画で学ぶギリシャ神話 – ピュグマリオン(ピュグマリオーン)

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Wikipedia – ピュグマリオン

ピュグマリオーンは、ギリシア神話に登場するキプロス島の王である。長母音を省略してピュグマリオンとも表記される。現実の女性に失望していたピュグマリオーンは、あるとき自ら理想の女性・ガラテアを彫刻した。その像を見ているうちにガラテアが服を着ていないことを恥ずかしいと思い始め、服を彫り入れる。そのうち彼は自らの彫刻に恋をするようになる。さらに彼は食事を用意したり話しかけたりするようになり、それが人間になることを願った。その彫像から離れないようになり次第に衰弱していく姿を見かねたアプロディーテーがその願いを容れて彫像に生命を与え、ピュグマリオーンはそれを妻に迎えた。

ピグマリオンコンプレックスの元になったエピソードである。上記の絵は、まさに彫像・ガラテアに命が吹き込まれた瞬間を切り取ったものである。
(絵画で学ぶギリシャ神話・シリーズ)

ギリシャ神話というの日本人が覚えにくい名前がたくさん出てきてなかなかイメージがしくいと言われている。ギリシャ神話は聖書と同じくらい西洋絵画のモチーフとなっているので、絵画を紹介しながら登場人物についてエントリーしていくシリーズである。

●以下は、ギリシャ神話やギリシャ神話の名画を知るためにおススメの本

ユリシーズ (まんがで読破)
ジョイス バラエティアートワークス
イースト・プレス
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