MEDIA MAKERS – 田端 信太郎 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

メディアの知識は、現代ビジネスパーソンの一般教養です。メディアが毎日の隅々までを浸す「メディア爆発時代」。ビジネスの成否や、人生の質をも左右する「メディア・リテラシー」の身に付け方とは…?8000万ユーザーの「LINE」、5億PVの「livedoorニュース」、60万部の「R25」など数々のメディアビジネスを経験した著者が、メディアの成り立ちから影響力の正体を解き明かします。本書籍は、宣伝会議運営の広告界のニュースサイト「AdverTimes(アドタイ)」の人気コラム「メディア野郎へのブートキャンプ」をベースに大幅に加筆・修正を加えて書籍化されたものです。

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書評・レビュー・感想

とても勉強になった。
メディアにおける大きな流れを、なんとなくではなく、しっかりとした「言葉」として頭に入れておくには必読の書だと思った。現在の大きな流れとしての「リニアからノンリニアへ」というのもわかってはいたが、言葉として説明してみろと言われると難しいので、著者が書いてくれる文章を読むだけで満足できる。特にウェブの世界ではノンリニア志向が強いので、しっかり認識しないと大変なことになる。
言われてみれば。。。という内容もあった。
それは、「デジタル化 = ノンリニア化」である。
実例を挙げて考えていけば、そこに行き着くことがわかる。
21世紀は、デジタル化の時代である。つまりノンリニア化の時代である。アラン・ドロンの台詞のように「変らずに生きてゆくためには、自分が変らねばならない」のだ。(エルメスが馬具メーカーから最高品筆の旅行用鞄メーカーになったように。)
考えるきっかけになりそうな単語もあった。それが、「アンバンドリング」と「リワイヤリング」である。これは今後の流れを考える上で意識しておくと頭の中で物事を整理するのに役立ちそうな気がした。
おススメの一冊!

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