マンガで学ぶオペラ – トゥーランドット

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Wikipedia – トゥーランドット

『トゥーランドット』(Turandot)は、フランソワ・ペティ・ド・ラ・クロワ(François Pétis de la Croix)が1710年~1712年に出版した『千一日物語』(原題Les Mille et un Jours 、『千一夜物語』とは別の作品)の中の「カラフ王子と中国の王女の物語」に登場する姫の名前であり、また、その物語を基にヴェネツィアの劇作家カルロ・ゴッツィが1762年に著した戯曲、および、それらに基づいて作曲された音楽作品である。

トゥーランドットは、中国の王女の名前であり、中国を舞台としたオペラである。美しいトゥーランドット姫に求婚する男は、彼女の出題する3つの謎を解かなければならず、解けない場合その男は斬首されていた。数々の男が挑戦し、そのすべてが死んでいくなかで挑戦したがのダッタン国の王子カラフである。そして王子カラフは、トゥーランドットが出題する3つの謎をすべて解くが、結婚を拒否するトゥーランドットに、王子カラフは「私の名は誰も知らないはず。明日の夜明けまでに私の名を知れば、私は潔く死のう」と提案する。
以下は、トゥーランドットの有名なアリア「誰も寝てはならぬ」である。これはさまざまな求婚者を無理難題で寄せ付けなかったトゥーランドット姫が、その難題を解いた求婚者の名前を知るために、全国民に彼の名前がわかるまで誰も寝てはならぬ!という命令を出したシーンで流れる曲である。彼の名前を知るためにある女性(リュー)を拷問するが、その女性が彼のために命を捨てる姿を見て、トゥーランドット姫は冷たい心を溶かし、彼を愛するようになる。最後には、彼の名前は「愛」ですと宣言して終わっていく。


トゥーランドットの曲は、フィギュアスケートで良く使われているので聞いたことがある人も多いと思う。特にトリノオリンピックで荒川静香が金メダルをとった際に使われていた曲として有名である。
(マンガで学ぶオペラ・シリーズ)

オペラは、演劇と音楽によって構成される舞台芸術であり、歌劇とも呼ばれ、海外の小説や映画のモチーフとしてよく用いられている。しかし、タイトルは聞いたことがあっても内容は知らないということも多い。有名オペラのあらすじを紹介しながら登場人物についてエントリーしていくシリーズである。

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