台風による飛行機の欠航時の空港での空席待ち(キャンセル待ち)の裏ワザ! – 関西空港編

【この記事の所要時間 : 約 8 分


昨日は台風18号で新幹線や航空機の欠航が相次ぎ、多くの人の足に影響が出た!こういった時には、台風などによって予約していた飛行機が欠航する場合がある。欠航情報は、空港に行く前にわかる場合もあれば、空港に着いてから分かる場合もあるが、とにかく、予約していた便に乗れないとわかった場合、空席待ち(キャンセル待ち)をする際に重要なことは、細かいことをはぶけば、ただ1点である!
それは、「空港にできるだけ早く到着し、空席待ち整理券を取得すること」である!
台風などの自然が影響する場合、どの航空会社でも出発するか欠航するかを決まってから動くのでは遅い。とにかく、代替手段(新幹線など)がないならば空港へできるだけ早く行って、「空席待ち整理券」を取ることが、予約便が欠航した場合でも当日の同じ路線の別便に乗る最短の方法である。

関西空港の場合は、台風の時、関西空港へ行く電車がストップすることがよくある。しかし、風速の関係で、電車がNGでも車ならOKという場合は結構ある。その場合は、関西空港駅まで電車で行けなくても、1つ手前のりんくうタウン駅まで電車で行き、そこで関西空港行のバスに乗るという方法があるので、とにかく関西空港まで電車でもバスでもいいので早く行くことをおススメする!

関西空港に到着すれば、とにかく予約している航空会社の受付カウンターへダッシュ!台風による欠航の場合は多くの路線が欠航しているため、国内線であれば、羽田行とそれ以外で受付カウンターがわかれていることが多いので、自分が並ぶべき場所をしっかりと把握しよう。

受付カウンターの列に並ぶことができれば、並びながら行うことは、同じ路線便の運航状況の確認と空席状況を携帯を利用してインターネットでチェックすることである。(まずは並ぶことを優先しよう!ネットのチェックは並んだ後!)このネットチェックはムダになる可能性は高いが、どうせ並びながら待っているだけなので有効利用しよう。
台風などのケースでは航空会社はネット予約に関しては空席があっても「満室」と表示していることが多いが、ネットにて予約が取れるケースもまれにある。狙いはそれである。予約が取れた場合でもその便が欠航する可能性もあるので、「空席待ち整理券」のために受付カウンターに並ぶことはムダにはならない!ネットで予約が取れても「空席待ち整理券」は取っておこう!(お金はかからない)
※ 空席待ち整理券は、自動チェックイン機でも発行できるが、それは予約がない場合のみであるので台風などのケースでは無視していいかと思う。
ちなみにANAとSFJのようなコードシェア便があるような路線では、ANAとSFJで別々に「空席待ち整理券」を取る必要があるので注意しよう!

ちなみに、ネットでは「空席待ち整理券」は取れないので注意しよう。受付カウンターに並んでいると、航空会社のGS(グランドスタッフ)がネットで振替や払い戻しができるといったような説明をする可能性があるが、無視してとにかく、「空席待ち整理券」を取ろう!もちろん払い戻しが目的なら別だが、払い戻しが目的の人はここまで読んでいないと思う。
こういう状況になると空席待ち(キャンセル待ち)の人が大量に発生し、それぞれの事情(仕事、旅行、冠婚葬祭など)があり、イライラしている人も多く、空港のGSをどなったり、どうしてくれるんだ!的な話をする人がいるが、そういった雑音にとらわれず、冷静にやるべきことを淡々と実行しよう。土壇場では人間性が出る。

なんとか、受付カウンターにたどり着けば、航空券や予約時に使用したクレジットカードなどを渡し、振替便の依頼を行う。この際にもらうのが、「空席待ち整理券」である。空席待ち整理券には種別と番号が書かれている。上記の写真は「Bの5」である。これが空席待ちの優先順位となる。
優先順位は、種別A→S→B→Cの順番であり、種別Aの空席待ちがゼロになれば、種別Sの順番となり、種別Sの空席待ちがゼロになれば、種別Bの順番となるといった流れである。
この種別とは、基本的には、Aが航空会社の上級会員で、Sがプレミアムシート席、Bが普通席、Cがスカイメイトなどの割引系である。
同じ種別であれば、Aの1、Aの2、Aの3という数字が若い方に優先順位がある。とにかく予約便の欠航時に別便の空席待ち(キャンセル待ち)で早く乗るにはこの「空席待ち整理券」を取ることが一番重要である。

「空席待ち整理券」をとれば、呼出開始時刻より前に、空席待ちカウンターに行って「空席待ち整理券」を渡せば、キャンセルが発生すれば優先順位の上位から順に呼ばれていく。ここで呼ばれればOKだが、呼ばれなければ次の便の空席待ち(キャンセル待ち)に自動的に移行する。(手続きは必要ない、待つだけでいい)
あとは祈るだけである!
この空席待ちカウンターは保安検査場の中にあるので、呼出開始時刻までかなりの時間があったり、呼出開始時刻に行ったが呼ばれなかったが次の呼出開始時刻までまだ時間がある場合などは、再度、保安検査場の外に出ることができる。よって関西空港などでは保安検査場の外にあるラウンジなどで時間をつぶすこともできる。
飛行機に荷物を預ける場合、普通は保安検査場に入る前に受付カウンターで預けるが、空席待ちの場合は異なり、預ける荷物を持ったまま保安検査場を通過し、空席待ちカウンターへ行く必要がある。ここで呼び出しにて座席が確保できれば、この空席待ちカウンターで荷物を預けることになる。
関西空港であれば、プライオリティパスがあれば、大韓航空のビジネスラウンジを利用することができる。こちらは保安検査場の外の関西空港3Fにある。

プライオリティパスがなくても、クレジットのゴールドカードなどがあれば大韓航空のビジネスラウンジの隣に「比叡」というラウンジがあるのでここで時間をつぶすにもいいし、そういったカードがない場合でも2Fには有料だがラウンジがあり、シャワーなどもついている。

「空席待ち整理券」に書いてある呼出開始時刻の少し前には保安検査場を通過して、空席待ちカウンターで番号を呼ばれるまで待つ!この時、呼ばれているがその場にいなければ、「空席待ち整理券」は無効になるので注意してほしい!
また自分よりも「空席待ち整理券」を取ったのが後からの人でもその人が航空会社の上級会員であれば、空席待ちに関しては抜かされてしまうのでこれは仕方がないと諦めよう!
この航空会社の上級会員とは、スターアライアンス ゴールドメンバーなどであるので、一般の方や年に数回程度しか飛行機に乗らない人には縁がないものだと思う。

飛行機が欠航になった場合について。

台風で欠航になってその日中に乗れなかった場合でも宿泊場所は自分で確保しないといけません.(観光案内所等で紹介はしてくれますが.) もちろん宿泊費用も自分もちです.航空会社の責任で欠航になったわけではないので,補償はしてくれません.

ちなみに当日、空席が出ずに乗れなかった場合は、どこかで宿泊しなければいけない。上記のリンクにもあるように台風などで欠航した場合は宿泊費用などの補償はされないので、自分持ちで宿泊しなければならない。よって空席待ち整理券の番号や残りの便などを考慮に入れつつ、ヤバいと思ったら早めに宿を押さえておくべきである。
ANA – 空港での空席待ちについて
JAL – 空港での空席待ちについて
AllAbout – 覚えておくと便利。国内線の空席待ち整理券
Wikipedia – 空席待ち

空席待ちの一覧に加わるには発券窓口か搭乗窓口で申し出る必要がある。本人が直接窓口に出向く必要があり、一般に電話での申し込みはできない。搭乗開始の時点で、搭乗手続きが済んでいない乗客分と売れ残りの席が空席待ちの乗客に開放される。空席を希望する場合には搭乗口の傍で名前が呼ばれるのを待つ。あぶれてしまった場合には後発便の空席待ち一覧に追加される。

これが基本である。
電車遅延により飛行機(フライト)に間に合わなかったら・・・

「電車の遅延」というのはよくある話だが、電車の遅延のために飛行機に乗れなかったらどうなるか?が以前から気になっていた。何度か危うい場面が過去にあったが、なんとか間に合ってきたが、今後そういう事態に遭遇したらどうなるのだろうかと思って調べてみると・・・結論としては、「鉄道会社から補償はない」。
理由としては、鉄道会社と乗客は、「移動すること」に対して契約しているが、「時間内に移動すること」に対しては契約していないから。というもの。
とはいえ、電車遅延の場合、航空会社が、便変更や払い戻しに応じてくれる場合があるみたい。そのためには、遅延・欠航証明書が必要なので、間に合わないと思ったら面倒でも証明書は鉄道会社からもらっておくようにしようと思う。

台風の場合は、空港に行くまでに電車が遅延することもある。その場合は念のために遅延・欠航証明書をもらっておこう!

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