絵画で学ぶギリシャ神話 – ゼウスとアンティオペ(アンティオペー)

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ゼウスの浮気シリーズの第五弾であるが、今回は、「アンティオペ」である。
Wikipedia – アンティオペ

アンティオペーは、ギリシア神話の女性である。長母音を省略してアンティオペとも表記される。サテュロスに変身したゼウスとの間に、双子の兄弟ゼートスとアムピーオーンを生んだ。

今回はゼウスは、半身半獣のサテュロスに変身している。サテュロスに変身したゼウスはアンティオペに双子を身ごもらせる。アンティオペは父王にわからないように逃げて、エポペウス王と結婚する。追ってきた父王はエポペウスと戦って倒れ、やがてアンティオペは父から王を継いだ叔父に罰せられ、叔母の奴隷となり虐待される。逃げ出したアンティオペを山の中で助けてくれたのが、捨てられた双子の息子たちであったという苦難の物語である。
「ゼウスとアンティオペ」の絵と「サテュロスとニンフ」の絵は紛らわしいが、上の絵では、サテュロスの側にゼウスの目印である大鷲がいるので「ゼウスとアンティオペ」の絵であることがわかる。
(絵画で学ぶギリシャ神話・シリーズ)

ギリシャ神話というの日本人が覚えにくい名前がたくさん出てきてなかなかイメージがしくいと言われている。ギリシャ神話は聖書と同じくらい西洋絵画のモチーフとなっているので、絵画を紹介しながら登場人物についてエントリーしていくシリーズである。

●以下は、ギリシャ神話やギリシャ神話の名画を知るためにおススメの本

ユリシーズ (まんがで読破)
ジョイス バラエティアートワークス
イースト・プレス
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