絵画で学ぶギリシャ神話 – ゼウスとレダ(レーダー)

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ゼウスの浮気シリーズの第四弾であるが、今回は、「レダ(レーダー)」である。
Wikipedia – レダ(レーダー)

レーダーは、ギリシア神話の人物である。アイトーリア王テスティオスの娘で、スパルタ王テュンダレオースの妻。ゼウスはレーダーを愛し、白鳥の姿に化けて彼女を誘惑した。鷹から逃れるために、白鳥の姿のゼウスはレーダーの腕の中に隠れた。密通によってレーダーは卵を産み、卵からヘレネーが生まれた。ヘレネーは後に「トローイアのヘレネー(トロイのヘレン)」として知られる美女になる。

今回ゼウスは、白鳥へ化ける。上記の絵では、そんなゼウスが化けた白鳥がレダの脚の間に割り込むように体を押し付けている。レダは白鳥にだまされて、白鳥をかわいがる。それが真ん中である。その隣は、白鳥(ゼウス)がレダを抱いた後に飛び立つ場面である。右端は、時間的には一番はじめで、レダを白鳥(ゼウス)が騙す場面である。1枚の絵の中に3つの時間帯のレダと白鳥が描かれている。
このゼウスとレダから生まれたヘレネがトロイア戦争の原因となる。
(絵画で学ぶギリシャ神話・シリーズ)

ギリシャ神話というの日本人が覚えにくい名前がたくさん出てきてなかなかイメージがしくいと言われている。ギリシャ神話は聖書と同じくらい西洋絵画のモチーフとなっているので、絵画を紹介しながら登場人物についてエントリーしていくシリーズである。

●以下は、ギリシャ神話やギリシャ神話の名画を知るためにおススメの本

ユリシーズ (まんがで読破)
ジョイス バラエティアートワークス
イースト・プレス
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