絵画で学ぶギリシャ神話 – ゼウスとエウロペ(エウローペー)

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ゼウスの浮気シリーズの第三弾であるが、今回は、「エウロペ」である。
Wikipedia – エウロペ

エウローペーは、ギリシア神話に登場する姫の名。日本語では長母音記号を省略しエウロペともいう。ラテン語ではエウロパ。地名のヨーロッパと、木星の衛星エウロパの名の由来である。エウローペーは、テュロスのフェニキア王アゲーノールとテーレパッサの娘で、美しい姫であった。エウローペーに一目ぼれしたゼウスは誘惑するために、自身を白い牡牛に変える。エウローペーが侍女と花を摘んでいる時に、白い牡牛を見つけその背にまたがると、その途端白い牡牛はエウローペーをクレーテー島へと連れ去った。そこでゼウスは本来の姿をあらわし、エウローペーはクレータで最初の妃となった。連れ去る際にヨーロッパ中を駆け回ったため、その地域はエウローペーの名前から「ヨーロッパ」 (Europa) と呼ばれるようになった。

上の絵は、最高神ゼウスが雄牛に化けて、フェニキア王の娘だったエウロペを誘拐している場面である。牛の上でずり落ちそうになりながら、牛の角をつかんでいるのがエウロペである。画面左奥には、岸部に何人かが描かれているが、誘拐されたエウロペを探している人々である。
(絵画で学ぶギリシャ神話・シリーズ)

ギリシャ神話というの日本人が覚えにくい名前がたくさん出てきてなかなかイメージがしくいと言われている。ギリシャ神話は聖書と同じくらい西洋絵画のモチーフとなっているので、絵画を紹介しながら登場人物についてエントリーしていくシリーズである。

●以下は、ギリシャ神話やギリシャ神話の名画を知るためにおススメの本

ユリシーズ (まんがで読破)
ジョイス バラエティアートワークス
イースト・プレス
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