マンガで学ぶオペラ – サムソンとデリラ

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Wikipedia – サムソンとデリラ

『サムソンとデリラ』(Samson et Dalila )は、カミーユ・サン=サーンスが作曲した13曲のオペラのうち、代表作に挙げられる唯一の作品。3幕からなるオペラで、旧約聖書「士師記」第13章から第16章のサムソンの物語に基づく。『サムソンとダリラ』とも表記される。

オペラ「サムソンとデリラ」の原作は旧約聖書であり、あらすじは、以前エントリーした「絵画で学ぶ旧約聖書 – サムソン編」に書いたので引用する。

なんとかサムソンをやっつけたいペリシテ人は、妖艶なる美女デリラを利用する。そして、サムソンはデリラに惚れ込む。そうしておいてデリラはサムソンの強さの秘密が髪の毛にあることを聞き出し、サムソンを眠らせ、髪の毛を剃ってしまう。力がでなくなったサムソンはペリシテ人にとらえられることになった。ペリシテ人にとらえられたサムソンは、足枷をはめられ、眼をえぐられてしまう。そして牢屋で粉ひきをさせられ、ペリシテ人の祭りの時のいけにえにされることになる。上記の絵では、はさみを持ったデリラが現場を去ろうとしており、甲冑をきたペリシテ人数人がサムソンを抑え込む形で描かれている。サムソンは、祭りの時に神殿に引き出される。この時、髪の毛が少しづつ伸びており、神にもう一度力を与えてくれるように祈ると、サムソンは神殿の柱を素手で押し倒した。これによって神殿がくずれ、大勢のペリシテ人が死んだ。その人数はこれまでにサムソンが殺した数より多かったとのこと。

オペラの内容もほぼこの通りであり、パレスチナの都ガザで起こった出来事とされている。
(マンガで学ぶオペラ・シリーズ)

オペラは、演劇と音楽によって構成される舞台芸術であり、歌劇とも呼ばれ、海外の小説や映画のモチーフとしてよく用いられている。しかし、タイトルは聞いたことがあっても内容は知らないということも多い。有名オペラのあらすじを紹介しながら登場人物についてエントリーしていくシリーズである。

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