瓦屋根 – NHK美の壺 (書評・レビュー・感想)

【この記事の所要時間 : 約 2 分

瓦屋根 (NHK美の壺)
日本放送出版協会

日本の屋根を守り続ける瓦は、建物の風格を生み出す名脇役。いぶし銀の「演技」が生み出す玄人好みの「美」の世界、その鑑賞の「ツボ」を紹介する。NHKテレビ番組「美の壷」を書籍化。

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書評・レビュー・感想

 ・壱のツボ

まだらに悠久の時をしのべ

 ・弐のツボ

反りの曲線を味わえ

 ・参のツボ

飾り瓦にこめた願いをさぐれ

NHKの美の壺シリーズは、そんなところ見てなかった!的な「美」を取り上げることも多く、今回のこの「瓦屋根」などまさにそうである。瓦屋根など目には入っているが、そんな注目もしていなかったし、そこに「美」が隠れているなんて知らなかった。
でも本書を読むだけで、奈良や京都などのお寺に行っても瓦に目がいってしまうと思う。なにげなく見逃してしまうようなことに「美」や「物語」を発見し、味わうことができる人生は本当に豊かだなあと思うし、そうなりたいとも願う。
すばらしい視点をひとつ持つことができるようになる本だと思う。おススメ!

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