2014年1月1日から日本のゴルフのハンディキャップ制度が変わるのを知ってますか?

【この記事の所要時間 : 約 3 分

日本で唯一のゴルフのオフィシャルハンディキャップである「JGAハンディキャップ制度」が2014年1月1日から新制度に変わる。新しいハンディキャップ制度は、全米ゴルフ協会(USGA)とライセンス契約を締結し、世界50か国以上で採用されているUSGAのハンディキャップ制度に準拠した世界標準である。
それに伴いハンディキャップ制度の名称も変わる。
今までは、「JGAハンディキャップ」 と呼ばれていたものが、「JGA/USGAハンディキャップインデックス」へと呼称が変更となる。
そもそもなぜハンディキャップ制度が変わるのか?の理由であるが、もともとの「JGAハンディキャップ」 にはクラブ間での互換性がないなどいろいろと問題点が指摘されており、日本ゴルフ協会(JGA)内でも様々な議論の結果、「より公平で、より使い易い」ハンディキャップ制度が必要だということで、世界標準であるUSGAのハンディキャップ制度に準拠したハンディキャップ制度を取り入れることになった模様である。
新しいハンディキャップ制度である「JGA/USGAハンディキャップインデックス」では、いままでと何が違うかと言えば・・・・・・

プレーするコースならびにティーインググラウンドによって自分のプレーするハンディキャップが決まる!(換算表によって、適切なハンディキャップがすぐにわかる)

ということである。つまり、ハンディキャップは固定ではなく、コースによって異なり、また同じコースでもどのティでプレーするかによっても変わる変動式になる。
これによって男性と女性が一緒にコンペに参加する場合でもより公平なコンペにすることができるようになる。
いままでというか、2013年12月31日まで採用される「JGAハンディキャップ」 は、スクラッチプレイヤー(ハンディキャップ0のプレイヤー)を対象にしたスクラッチレーティングによってコースのハンディキャップを決定し、コースごとの整数のハンディを各プレイヤーにつけていたが、「JGA/USGAハンディキャップインデックス」では、「スロープシステム」というハンディキャップ運用方法を用いて、スクラッチプレイヤー以外のプレイヤーのハンディキャップもより正確に測れるようになっており、ハンディキャップインデックスは少数第一位までの数字となる。この「スロープシステム」は、全米ゴルフ協会(USGA)が1980年代から10年以上の歳月をかけて開発したハンディキャップ運用方式である。
日本のゴルフに新しい時代がやってくる。

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