寒中見舞いに手書きで一言、添え書きする時、どんなメッセージ、コメントがいいだろうか?

【この記事の所要時間 : 約 3 分

寒中見舞いは、正月明けの小寒(1月5日頃)から立春(2月4日頃)までの期間に出すものですが、年始のあいさつに年賀状が一般的であるのでなかなか使いどころが難しいと考えている方もいるかと思います。そんな寒中見舞いにも便利な使い方があります。
 1.年賀状を出さなかった相手からもらった年賀状への返事
 2.喪中にもらった年賀状への返事
 3.喪中の人への挨拶
などですね。何らかの事情で年賀状が出せなかった時に便利なのが寒中見舞いです。もし立春(2月4日頃)を過ぎてしまった場合は、余寒見舞いという形で出すこともできるので、様々なフォローに利用できますね。
そのような役割を担っている寒中見舞いですので、やはり手書きで何かしらかの一言、メッセージ、コメントを入れる必要があると思います。ではどのような一言がいいでしょうか?悩まれている方も多いかと思いますので、参考までに例文を考えてみました。喪中の方にはお祝いの言葉やレジャー、遊びの話は慎む方がいいでしょう。

・今はただ●●さんのご冥福をお祈りするばかりでございます。
・ばたばたしておりましてご挨拶が遅くなり申し訳ありません。遅くなりましたが、今年も是非よろしくお願い申し上げます。
・暖かくなりましたら、今年こそぜひこちらにもおいでください。
・そちらは寒さが厳しいとのことで案じております。
・風邪などお召しになりませぬようお気をつけてください。
・外出するのも戸惑う今日この頃ですが寒さに負けずお過ごしください。
・お元気を出されて暖かな春を迎えられますことを、お祈り申し上げます。
・どうかお元気で乗り切られますよう、心からお祈りいたしております。
・春の日射しが見られるようになりましたら、またお会いできればと思っております。
・寒さがやらわぐ頃、お会いできればと思っております。
・私の方は、おとそ気分もようやく薄れ、寒さに負けず気持ちを新たに頑張っています。
・松の内の賑わいも過ぎ、寒さもひとしおの日々ではございますがどうかお体を大切になさってください。

年賀状を出さなかった相手からもらった年賀状への返事の場合、お詫びは必要だと思いますが、年賀状を出せなかった理由まで書くかどうかは非常に微妙なところですね。相手との関係性などで判断した方がいいでしょう。以下のサイトのように考えていいとは思います。
用途さまざま、実は便利な寒中見舞い

こちらが出さなかった年賀状への返事として出す場合には、年賀状のお礼やこちらが年賀状を欠いた理由やお詫びなども書くことになります。
この「年賀状を出せなかった理由とお詫び」が、マナー解説サイトや情報誌では必須項目として取り上げられていることがありますが、個人的には、お詫びはともかく理由は必ずしも書かなくてもよいように思います。年末はずっと出張だった、プリンターが壊れた、出したつもりがカバンの中、などの「出せなかった理由」を相手に読ませるよりは、もらった年賀状の内容に触れたり、自身の近況報告をするほうが建設的ですし、相手にも喜んでもらえるのではないでしょうか。

どういった役割で寒中見舞いを出すのかを明確にしておく必要がありますね。
寒中見舞いを出す予定の方はこちらへ

できる大人の“一筆添える”技術
むらかみ かずこ
ディスカヴァー・トゥエンティワン
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