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立冬(りっとう)は、二十四節気の第19。十月節(旧暦9月後半 – 10月前半)。現在広まっている定気法では太陽黄経が225度のときで11月7日ごろ。
秋分と冬至の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から立春の前日までが冬となる。
立冬はまさに、冬の始まりという意味である。肌寒さがじわりじわりとそんな感じ。
立冬は冬の季語である。、「冬立つ」「冬入る」などを用いる。
冬立つや背中合せの宮と寺
正岡子規
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